
出会い系サイトではサイト内でメールのやり取りが始り、そこでお互いに気が合ったら出会いという段階に進んでいきますよね。
もちろん最初は男性がメールを送って、知り合うきっかけを作ることにもなります。
メール内容にしても、もし会ってからでも注意することがあります。
それはテンションが高いすぎることです。
今は芸人が人気ある時代なので、芸人ばりにテンションが高すぎるような男性がいます。
それは女性には絶対に引かれてしましますよ。
よく業界用語というのがあり、それを連発する男性がいた時期もありました。
結局、男性もその時代にモテる業種や、モテるタイプのマネをする傾向があるようです。
きっとモテるようになりたいという気持ちから、だんだんマネをしていくのでしょうか。
それにしてもそういうのは、その人たちがやるからいいのであって、一般の男性がやったら引かれること間違いなしです。
ファーストメールから芸人はりのテンションを感じる男性もいます。
明るいイメージはとてもいいのですが、テンションが高いと自分勝手にどんどん話を続けてしまうことになります。
最初の印象を持たれるファーストメールでこれをやってしまうと、まず返信は難しいのではないでしょうか。
もちろんメールのやり取りをしていても、相手はただ疲れるだけということにもなります。
女性は疲れる男性を避けるという傾向はあります。
逆に疲れが癒される男性を求めているほどなのですから。
そして、やはり女性のどこかでは、強い男性に包み込まれたいという気持ちを心理的にもっています。
下手に芸人のマネをすると、弱く、当てにならない、頼りにならないというイメージになってしまう恐れもありますね。
本当の芸人はやっぱりそれが仕事であり、それで成功しているという裏付けがるので魅力があるのです。
楽しさというのは忘れてはいけない部分ではあっても、芸人ばりのテンションの高さは絶対に危険です。
テンションは相手に合わせるものでもありますね。
相手が高いときには高くても大丈夫ですが、相手が普通のときにはやっぱり同じようなテンションが理想です。
また相手が低いときは一緒に低くなるのではなく、かといってテンションが高すぎることも相手にとって苦痛になります。
そういうときは、相手のテンションを高めて上げるような努力が、まず必要になるわけですよね。
このように、テンションは相手にとても影響を与えるものだからこそ、注意しなければならないことでもあるんです。